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| ウイングが高速カットソーを導入 毎分120mの加工速度で第1号機 |
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| 日刊木材新聞社 日刊木材新聞掲載 平成20年11月26日 水曜日 |
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| 2×4コンポーネントのウイング(東京都、吉井博社長)は、千葉県白井市にある千葉工場に、送材速度が毎分120メートルという高速カットソーを導入、先日中旬から稼動した。 従来使用してきたクロスカットソーが老朽化、更新時であったことからの導入で、「今のところ試運転の形だが、従来のクロスカットソーと比べると倍くらいの生産性はある」と同社大島常務は話す。 導入したカットソーは2×4機械設備の日新興産(東京都、原口博光社長)が2年前に開発した「NISSHINスーパーオートカットソー」で、ウイングへの納入が第1号機。 機械は毎分120メートルという加工速度と、データによる自動切断により1回のカットサイクルの短縮で生産性の向上につながるほか、コンピューターによる最適な部材どりで材料効率の向上も実現するなどの特徴を持つ。切断可能な最大幅と高さは350×150ミリ、大断面集成材から多本数の一括切断まで可能。 機械の選定にあたっては「輸入機械も候補に挙げたが、今の機械はコンピューター化され、主売るが難しい。部品の取り寄せなどメンテナンスに不安があったため、最終的に日新興産のものに決定した。ただ品質の良い製品が生産できれば、特にメーカーには固着しない」(大島常務)。 導入後の効果については「一番の効果は送り出しスピードのアップ。また木肌が綺麗で安全性も高い。木口印字となっているので現場での作業効率も良い」ことなどを指摘している。 今後については「将来的には、CAD/CAM化を目指したいし、パネル関係の墨付けや屋根関係の効率化も図っていきたい」(同)。 ウイングは、千葉と福岡の2ヶ所に工場を持ち、生産量は月間500棟(1棟平均40坪。千葉400棟、福岡100棟)。樹種はほぼ全量SPFを使用。 千葉工場は、従来工場が手狭になったことから千葉県八千代市から移転したもので、敷地は従来に比べて倍以上の9000坪。 |
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| NISSHINスーパーオートカットソー |
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