ツーバイフォー壁パネルラインシステム
|
|
PL法に準拠した異常感知システムと操作確認システムを具備し、より高い安全性を配慮しました |
|
壁パネルコンビネーションマシン/壁パネル複合釘打機
<多品種小規模生産用>
A型/NWPC-4R-4 5P対応型
|
|
 |
壁パネルライン |
|
|
 |
複合壁パネル釘打ステーション |
|
|
 |
パネル直角出し自動装置付き |
2×4、2×6対応、自動2本、3本打ち選定式 |
スタンダード、ハイパネル対応型 |
○枠組ステーション(フレーミング用釘打機)=4台 |
90Lガンネイラー=2台/組×2式 |
左右別移動頒自動式 |
原点位置オートリターン式 |
○開口部切り抜きステーション(ルーターブリッジ) |
半自動及び手動式チェーン移動型 |
原点位置オートリターン式 |
○合板釘打ステーション(合板釘打機) |
@上下枠用50Lガンネイラー=2台自動釘打式 |
A合板用50Lガンネイラー=2台自動釘打式 |
ワンマンコントロール片側操作型 |
半自動ラック移動型 |
原点位置オートリターン式 |
|
|
省スペース、省人、省力、効率化を追求した
究極のダウンサイジングマシン |
壁パネルコンビネーションマシン/壁パネル複合釘打機
<多品種小・中規模生産用>
B型/NWPC-4R-6 6P対応型
|
|
 |
壁パネルライン |
|
|
 |
 |
 |
 |
枠組ステーション |
開口部切り抜きステーション |
上下枠合板釘打ステーション |
合板釘打ステーション |
|
|
 |
パネル直角出し自動装置付き |
2×4、2×6対応、自動2本、3本打ち選定式 |
スタンダード、ハイパネル対応型 |
○枠組ステーション(フレーミング用釘打機)=4台 |
90Lガンネイラー=2台/組×2式 |
ワンマンコントロール片側操作型 |
原点位置オートリターン式 |
○開口部切り抜きステーション(ルーターブリッジ) |
半自動及び手動式チェーン移動型 |
原点位置オートリターン式 |
○合板釘打ステーション(合板釘打機) |
@上下枠用50Lガンネイラー=2台自動釘打式 |
開口部併用型半自動チェーン装置付き |
A合板用50Lガンネイラー=2台自動釘打式 |
ワンマンコントロール片側操作型 |
半自動ラック移動型 |
原点位置オートリターン式 |
 |
レーザーマーキング装置付き |
|
|
壁パネルコンビネーションマシン/壁パネル複合釘打機
<多品種中規模生産用>
C型-1/NWPC-4R-15<BR>C型-2/NWPC-4R-17
|
|
 |
壁パネルライン |
|
|
 |
 |
 |
枠組ステーション |
開口部切り抜きステーション |
上下枠合板釘打ステーション
&合板釘打ステーション |
|
|
C型-1/NWPC-4R-15 |
パネル直角出し自動装置付き |
2×4、2×6対応、自動2本、3本打ち選定式 |
スタンダード、ハイパネル対応型 |
○枠組ステーション(フレーミング用釘打機)=4台 |
90Lガンネイラー=2台/組×2式 |
ワンマンコントロール片側操作型 |
原点位置オートリターン式 |
○開口部切り抜きステーション(ルーターブリッジ) |
半自動及び手動式チェーン移動型 |
原点位置オートリターン式 |
○合板釘打ステーション(合板釘打機) |
@上下枠用50Lガンネイラー=自動釘打式×2台 |
開口部併用型(位置決め手動式) |
A合板用50Lガンネイラー=自動釘打式×13台 |
 |
開口位置レーザーマーキング付き |
|
|
C型-2/NWPC-4R-17 |
パネル直角出し自動装置付き |
2×4、2×6対応、自動2本、3本打ち選定式 |
スタンダード、ハイパネル対応型 |
○枠組ステーション(フレーミング用釘打機)=4台 |
90Lガンネイラー=2台/組×2式 |
ワンマンコントロール片側操作型 |
原点位置オートリターン式 |
○開口部切り抜きステーション(ルーターブリッジ) |
半自動及び手動式チェーン移動型 |
原点位置オートリターン式 |
○合板釘打ステーション(合板釘打機) |
@上下枠用50Lガンネイラー=自動釘打式×2台 |
A合板用50Lガンネイラー=自動釘打式×13台 |
B開口部用50Lガンネイラー(位置決め手動式) |
 |
開口位置レーザーマーキング付き |
|
|
壁パネルコンビネーションマシン/壁パネルフルライン
<多品種大量生産用>
|
|
 |
壁パネルフルライン |
|
|
 |
 |
 |
枠組ステーション |
開口部切り抜きステーション |
合板釘打ステーション |
|
|
起立&ラック挿入ステーション
|
|
 |
 |
半自動式パネル起立ステーション |
反転&ラック挿入ステーション |
 |
 |
パネル起立&ラック自動挿入ステーション |
動式パネル起立&ラック自動挿入ステーション |
|
|
|
【半自動パネル起立ステーション】 |
2×4材5P対応型 |
【反転&ラック挿入ステーション】 |
2×4・2×6材対応型 |
【パネル起立&ラック自動挿入ステーション】 |
2×4・2×6材 重量6P対応型 |
【自動式パネル起立&ラック自動挿入ステーション】 |
2×4・2×6材 重力6P対応型 |
パネル流出自動ローラーコンベヤー |
パネル流入自動ローラーコンベヤー |
パネル自動プッシャー装置 |
パネル搬出用トップチェーン自動コンベヤー付き |
|
|
ツーバイフォー壁パネルラインシステムの概要
|
|
当社は、ツーバイフォー部材加工の多品種少量生産から量産システムに至る生産規模に応じて、パネル製作台からコンビネーションマシンへ、さらにフルパネルラインまで多くの実績を持っています。
貴社の如何なるご要望もクリアーすべく、技術スタッフはタイムリーな生産ラインを念頭に、@加工ミスを出さないA熟練度を多く要しないB少人数で対処できる−をコンセプトに日夜開発努力を重ねています。
ツーバイフォー壁ラインシステムは、下記の機械設備から構成されており、パネル材の供給から合板パネルの作成まで、一連の工程で加工が行われます。
開口サブフレーム釘打ステーション(釘打台)

パネルラインへ供給する開口部を予め組み立て、釘打ちする為の釘打台です。組立てられた開口部は、直接搬送コンベヤーでパネルラインへ送ります。

組立可能サイズ=長さ3P×材料2×4/2×6
テーブル駆動方式=スタッド方向:エアーシリンダー
クランプパネル幅方向:電動クランプ
搬出方法=コロコン上昇式(手送り)
釘打ち方法=ガンネーラー使用
開口部搬入コンベヤー

パネルラインへ供給する開口部を予め組み立て、釘打ちする為の釘打台です。組立てられた開口部は、直接搬送コンベヤーでパネルラインへ送ります。
開口部製作テーブルから送られたパネルをラインに投入します。開口部にサイズに合わせて、片側のテーブルが移動でき、パネルがフリーコロコン上を流れますので、ラインへの取り込みが容易です。
枠組ステーション(フレーミング用釘打機)

パネルラインへ供給する開口部を予め組み立て、釘打ちする為の釘打台です。組立てられた開口部は、直接搬送コンベヤーでパネルラインへ送ります。
開口部及びパネル材えおセットして、フレーム枠を組立て、釘打ちします。上枠、下脇の各サイドに2台のガンネーラーが上下一対にセッティングされています。フレーミングテ−ブルの幅調整はモーターの駆動によって行われ、パネルの搬入・搬出はチェーンコンベヤー式です。

パネル釘打ち寸法=長さ6P(5460mm)×高さ(標準)2450〜2760mm×材料2×4、2×6自動対応
開口部切り抜きステーション(ルーターブリッジ)

パネルラインへ供給する開口部を予め組み立て、釘打ちする為の釘打台です。組立てられた開口部は、直接搬送コンベヤーでパネルラインへ送ります。
釘打ちされたパネルが送り込まれると、自動的に直角修正機構が働き、パネルの角度が修正されて4方クランプ保持します。その状態で合板をのせて仮止め、開口部のルーター加工をします。

直角修正精度=±2.0mm以内
開口部・ルーター加工=XYハンドル(手動)または4方向スイッチレバーによる操作(r−タブリッジ移行型)、任意位置にルーター開口可能
協力型ル−ター
合板仮止め=セット、仮止め手作業
パネルクランプ
パネル搬入・搬出
合板釘打ステーション(合板釘打機)

パネルラインへ供給する開口部を予め組み立て、釘打ちする為の釘打台です。組立てられた開口部は、直接搬送コンベヤーでパネルラインへ送ります。
合板仮止めしたパネルの釘打ちステージで、操作方法が基本的にスタッドステッチャーと変わりません。釘打ち位置は、スタッドステッチャーと同じようにマーキングによって簡単に設定が可能で、ボタンを押すだけでガンネイラーが一斉に下がり釘打ちします。全てのガンネイラーは、材料に接触しなければ作動しない設計ですから、切り抜かれた開口部は釘打ちをしないので無駄が有りません。

手動ハンドル移行型及び半自動4方向レバースイッチ自走型
ガンネイラー=CN50コイルネイラー17台(標準)階降雨任意設定
パネル釘打ち寸法=6P(5460mm)×高さ2450〜2760mm(特殊サイズは注文制作)モーター駆動によるラックピニオン式テーブル
開閉パネル搬入・搬出=チェーンコンベヤー方式
起立&ラック挿入ステーション

パネルラインへ供給する開口部を予め組み立て、釘打ちする為の釘打台です。組立てられた開口部は、直接搬送コンベヤーでパネルラインへ送ります。
完成したパネルを取り出し、パネル搬送ラックに入れるためのステージです。

パネル搬出コンベヤー=手動・自動搬送
パネル起立装置=手動・自動起立:アームリフター
搬送ラック投入ステージ=パネルを滑らし搬送ラックに入れる。
|
|
|
ツーバイフォー壁パネル製作フルラインシステム例 |
 |
貴社の作業環境、生産量、人員及び自動化レベルに応じたライン構成、レイアウトが可能です。
また、スペースに制約のあるご要望に対しては、省スペース型ラインを用意しております。 |
|
|