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新型肺炎ウイルス(コロナウイルス)
の影響についてご報告
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ワールド・ウッド・デー2020東京実行委員会 2020/02/09 |
ワールド・ウッド・デー2020東京大会実行委員会の皆々様:
世界が現在対処しようとしている新型肺炎コロナウィルスの状況は、非常に深刻な健康上の脅威であるため、参加者とコミュニティを危険にさらすことはできません。そのため、新型肺炎ウイルス(コロナウイルス)の感染拡大を危惧する国内外の状況を勘案した上、安全策として、予定通りの日程で開催いたしますが、WWD2020のプログラムには国際参加予定者を招聘や受入しないことが最善だと存じます。もし日本国内における感染状況が悪化し、制御不可能になった場合、WWD2020
東京大会をキャンセルする又は延期する必要があります。
つきまして、以下に東京大会の開催に関わる事項を報告させて頂きます、どうかご確認の程、何卒宜しくお願い申し上げます。大会プログラムに関するご調整・ご相談を、別途連絡させていただきます。
#開催全体について
1)大会名称(ワールド・ウッド・デー2020東京大会)は変更なく、今まで通りとします。
2)新型ウイルス(コロナウイルス)流行に対する措置を取りながら、予定通り開催致します。
3)記者会見を予定通り行い、そこで上記のような認識も含めて開催の宣伝を行います。
4)ポスター・チラシも、大枠としては今までの準備をそのまま継続します。但し「世界##カ国から参加」などといった記載は削除致します。
5)海外参加予定者だった方々や、これまでWWDを開催してきた国や組織の方々からのデオメッセージを募って、TRC会場のレクチャー・発表スペースや文京シビックのどこかで、その映像を再生展示(紹介)することで国際本部が実行致します。
お忙しいところ大変お手数をお掛け致して誠に申し訳ございませんが、どうか引き続き東京大会の開催へご指導・ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
2020年2月9日
マイク・ホウ
WWD 2020 東京実行委員会 会長
IWCS・WWDF ディレクター
国際木文化学会(International Wood Culture Society)
特別研究員/オペレーションマネジャー
シャーロット・リー 2019.11
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