木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(LWCPC)
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 LWCPC活動





 日本産材使用の「木製家具」育成と利用拡大へ政策提案
木の総合文化(ウッドレガシー)を推進する議員連盟が2回目の「政策実現委員会」を開催 (ウッドミック) >>

地球温暖化に伴い世界的な環境課題が増える中、日本の「持続可能な社会」を目指して国内林業・木材産業の振興に必要な政策の樹立、及びその効果的な実施について国会、政府、行政等に対し積極的な「要望活動」を実施し、有益な政策提言を実施して来た(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(LWCPC)並びに、木の総合文化(ウッドレガシー)を推進する議員連盟(衛藤征士郎会長(自由民主党衆議院議員)、40議員余で構成)は、昨年4月に引き続き令和6年8月28日(水)17時30分~19時00分まで、東京都千代田区永田町にある参議院会館1階101会議室に於いて、民政官の三者が参加して協議する第2回目の「政策実現委員会」(原口委員長)を開催した。今回の主題は、昨年12月14日に開催された「民政官合同会議・第7回要望 活動発表会」の「要望書」について、諸官庁から戴いた「回答書」に基づいて、「日本産材家具の育成と振興政策 の提案」をテーマとする政策実現委員会の開催を木の総合文化(ウッドレガシー)を推進する議員連盟(衛藤征士郎会長・自民党衆議院議員)にお願いして開催された。勿論、これに先立ち推進協議会の原口会長は今年1月23日、日本産材を使った家具も積極的に 開発し国内外に展開している愛知県の有力家具メーカーとして著名なカリモク家具(株)の本社を訪ね、日本産材使用の家具製作の課題について加藤知成取締役相談役、加藤信取締役副社長、白坂史丸取締役常務と懇談を重ねてきた...






 理事会・定時総会を開き 令和5年度の事業決算を報告 (一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会 (ウッドミック) >>
日本産材の利活用による低炭素社会の実現化を目指して活動する(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会は令和6年6月12日(木)13時より、東京都千代田区永田町2丁目の衆議院第1議員会館の第1面談室で第14回目となる理事会・定時総会を催し、令和5年度の事業決算報告会を開催した。それによると、第一号議案・定款第4章 役員について、第二号議案・2023年4月~2024年3月の事業報告、第三号議案・財政報告について審議承認された。その中で、2024年度事業計画としては、1.日本の「木の総合文化」を世界に発信する。2.地球温暖化対策の推進。自然環境に大きな影響を及ぼす大気中の二酸化炭素削減の役割に於いて、森林被覆率世界第二位の日本が世界に先駆けて地球温暖化対策の推進に取り組むことには大きな意義があり、当業界の立ち位置が今世紀から地球環境に大きな影響を与えることになります...






 「中小企業省力化投資補助金」および「事業再構築補助金」の新生と拡大に向けて、齋藤健経済産業大臣へ要望書を手渡す」 (ウッドミック) >>
(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会と木の総合文化(ウッドレガシー)を推進する議員連盟が
「日本産材の利活用で低炭素社会の実現を」目指し、行政府に対し民間から具体的な要望事項を継続的に発表している(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会は「3月7日付要望書」を、経産省産業機械課の安 田課長に訪問面談のうえ提出し、併せて議員会館を訪問して、衛藤征士郎議連会長(衛藤孝政策秘書)、中谷元議連会長代行、武部新事務所(議連事務局長、後藤政策秘書)、横山信一事務所(議連共同事務局長、小田政策秘書)、 中川宏昌事務所(議連共同事務局次長、大久保政策秘書)に対し「3月7日付 要望書」を手渡した。更に国会を訪ね、「4月1日付要望書」を齋藤健経産大臣に提出した。この際の陳情には、LWCPCから原口博光会長、平田耕一広報委員長、鷲見高志双日建材(株)社長が参加する中、木の総合文化(ウッドレガシー)を推進する議員連盟からは衛藤征士郎 議連会長、中谷元会長代行、横山信一事務局共同局長が同席して行なわれた...

齋藤健経済産業大臣へ要望書を手渡す  (一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会 >>
(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(LWCPC)は、3月7日付要望書を、経産省産業機械課の安田課長に訪問面談のうえ提出、議員会館にて、衛藤征士郎議連会長、中谷元議連会長代行、武部新事務所(議連事務局長)、中川宏昌事務所(議連共同事務局次長)大久保政策秘書)を訪問、要望書を提出いたしました。4月1日付要望書を国会にて齋藤健経産大臣に提出いたしました。陳情には木の総合文化(ウッドレガシー)を推進する議員連盟の衛藤征士郎議連会長、中谷元会長代行、横山信一事務局共同局長がご同席いたしました...







 (一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会 理念と方針 (ウッドミック) >>
一般社団法人木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(LWCPC)は「日本産材の利活用」で低炭素社会実現を」社是とする団体です。民主主義の原点である「民」・国民が活動する社会-「企業」や「団体」、「研究者・学者」、「NPO」が、その現場に於いて、困った事や問題を発見して、行政の気付かない部分まで入り込んで、様々なプレイヤーが様々な分野で活動できる社会の実現に向けた需要の改革を通して方針転換を図ることにあります。問題は「現場」にあります。当該協議会は現場の事象を国民に選ばれた「政治家」に発信し、政治家が国民の税金から給与が支払われ、「公」の担い手である「官」は国家国民の為、社会正義の為、政策をより良くする為に仕事をする専門家集団であります。「全体の奉仕者」である国家公務員は「国民のため」に働くという立ち位置が理念であり、私的利潤を追求する「民」にはできない「公」が果たすべき分野の役割です...




 新春展望 2024年 ”日本産材の利活用で低炭素社会実現を” (住宅ジャーナル) >>
今世紀は大転換の時代です。迅速にして、果敢な行動で「解」を求め、新天地を見出すことが要求されます。新型インフルエンザ(熱風邪)への対応等々、あらゆるステージに於いて、リスク管理と事に当たって、弛まぬ努力と情熱、愛が必要です。継続するウクライナ侵攻におきましては、国連安保理の改革なくして、世界の平和は維持できません。最高決定機関として、国 際法秩序委員会を世界の国際法学者、法哲学者、実務家で構成し、3分の2の合意の下、国連軍を派遣できる組織が必要です。 国際秩序の法哲学的理念を世界に発信し、明確にしなければなりません。COP28が、UAE(アラブ首長国連邦)のドバイで開催され、12月13日に閉会しました。「化石燃料の段階的廃止」から、サウジアラビア等産油国の圧力によって、「段階的削減」 へと変わり、「廃止」の文言が無くなってしまいました...







 民政官合同会議・第7回要望活動発表会を開く (一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会 (ウッドミック) >>
「日本産材の利活用で低炭素社会の実現を」目指し、毎年、行政府に対し民間から具体的な要望事項を継続的に発表している(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(約40企業・団体で構成)は、第7回目となる「民政官合同会議・第7回要望活動発表会」を令和5年12月14日16時より、東京都港区永田町にある衆議院第一議員会館・地下一階大会議室で開催した。定刻、要望活動発表会は、木の総合文化・ウッドレガシーを推進する議員連盟から衛藤征士郎会長(自民党衆議院議員)、塩谷 立幹事長(自民党衆議院議員)、横山信一共同事務局長(公明党参議院議員)が臨席する中、(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(以降、ウッドレガシー推進協議会)のSDGs推進室長の平田耕一広報委員長による司会進行で始まり、まず東京大学・菅原進一名誉教授が、「ウッドレガシー推進協議会の木をどうやって使って活かして発展させていくかは、今日お集いの皆様方と一緒に考えながら進めていくことが重要だと思う...


 民政官合同会議・要望活動発表会を開催 年明けに政策実現委員会も (日刊木材新聞) >>
木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(原口博光代表理事会長)は1日、「民政官合同会議・第7回要望活動発表会」を衆議院議員会館で開催した。森林・木材・木製品等の関係社・団体が国会議員と中央省庁へ現状や課題、要望を示し、国産材利用促進や低炭素社会の実現に取り組むことを求めた。個別要望に対して関係省庁は年内をめどに回答を示すことになった。政官側の出席は、木の総合文化を推進する議員連盟(会長=衛藤征士郎衆議院議員)と 農林水産省や国土交通省、経済産業省など。原口会長は「我々は市場(マーケット)の声を政府に届け、市場が抱える問題を政策立案側に考えてもらうことに取り組んでいる」と要望活動の趣旨を強く強調した...


 第7回民政官合同会議・要望活動発表会 日本産材の積極的な活用を要望 (住宅ジャーナル) >>
一般社団法人木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(原口博光会長)は12月14日、東京都千代田区の衆議院第一議員会館において「第7回民政官合同会議・要望活動発表会」を開催。同会に所属する会員企業、ウッドレガシー議員連盟の国会議員、関係省庁の担当者が参加した。
会議の冒頭、同会の都市防災不燃化部会及び不燃木材外装委員会の部会長を務める菅原進一東京大学名誉教授が挨拶。「この会は木をどのように使っていくかを議論する場。木は可燃物であるが、決して悪者ではなく、生活の一部を支えるもの。
これをどのように考え、どのように発展させるかということが、我々が地球上でどう生きるかに直結している。生活の中に木があると考え、木を使っていくことを考えるべきである」と、木材活用の方法を探る重要性について語った...




(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会が第13回理事会・定時総会を開く


 (一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会が第13回理事会・定時総会を開く (ウッドミック) >>
環境創成の見地から国内の林業・木材産業に関係する川上・川中・川下の企業・団体等の連携・協議を密に行うことで林業・木材産業の振興に必要な政策の樹立及びその効果的な実施について、長年に亘り国会、政府、行政等に対し積極的「要望活動」と有益な政策提言を実施して来た(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(原口博光会長、38企業・団体・個人で構成)は、令和5年6月15日15時より東京都千代田区にある衆議院第二議員会館の地下一階第8会議室で「第13理事会・定時総会」を開催した。定刻、真柄幸男事務局長の司会で始り会員38名(正会員25名、特定会員13名)のうち理事会、総会共に出席者数は定款を満たしていると報告され、早速、原口博光会長を議長に選出して議案審議に移った。まず、議題に先立ち故人となられた小浪博英専務理事に黙祷が捧げられ、議案審議に入った...

 木材利用拡大に向け、働きかけを継続 (一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会 (日本住宅新聞) >>
(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(原口博光代表理事会長)は6月15日、令和5年度の第13回理事会・定時総会を開催。一号議案の役員人事、二号議案の事業報告、三号議案の財政報告について審議し、すべて了承された。協議会は環境の見地から林業・木材産業に関係する企業・団体等の連携・協議を行うことで、同産業の振興に必要な政策の立案及びその効果的な実施について、国会、政府、行政等に提言している組織。すでに40名の国会議員からなる議連も創設している。その要望は多岐にわたるが、住宅分野では断熱や防音などの性能に優れる木製サッシの普及と需要拡大を提示。そのための補助制度の創設などを求めている...


 ウッドレガシー 自らの指標を国連に (塗料報知新聞) >>
木の総合文化・ウッド レガシー推進協議会(原口博光代表理事会長)は、6月15日午後3時から東京都千代田区永田町の衆議院第2議員会館で、2023年度定時総会を開いた。前専務理事の急逝により、原口代表理事会長が兼務することや新入会員の紹介、万博出展計画委員会の活動進捗が報告され、「現場の声を政治に届け、民政官による活動を進めよう。また、会員100社を目指そう」などと確認した。その後、講演会が開かれ、同協議会広報委員長SDGs推進室長の平田耕一氏が「持続可能な社会への実現にむけて~ウッドレガシー推進である前に"地球市民"とし"地球人のSDGs"を「武器に」を発表。国連の決めたゴール・指標を目指すだけでなく、自ら指標を作っていき国連に提案できるだけの取組みをしていこう、と呼び掛けた。講演会の後、懇親会が開かれ、広く情報交換の場となった...




木の総合文化(ウッドレガシー)を推進する議員連盟が「政策実現委員会」を開催


 日本産材使用「木製サッシ」の一般・公共建築での利用拡大を推進
木の総合文化(ウッドレガシー)を推進する議員連盟が「政策実現委員会」を開催 (ウッドミック) >>
国内の林業・木材産業の振興に必要な政策の樹立及びその効果的な実施について国会、政府、行政等に対し積極的な「要望活動」を実施し、有益な政策提言を実施して来た(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(LWCPC・原口博光会長)並びに、木の総合文化(ウッドレガシー)を推進する議員連盟・衛藤征士郎会長(自由民主党衆議院議員)、40議員余で構成)は、昨年11月に「民政官合同会議・第6回(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会要望活動発表会」を開催し、農林水産省、国土交通省、経済産業省、環境省、防衛省、文部科学省、厚生労働省、内閣官房の担当官が参席する中、要望活動団体・企業等、民間側からの具体的な要望を行なった。(本誌令和5年1月号掲載)...


 木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会 木製サッシ具体化訴え (家具新聞) >>
一般社団法人木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会は4月10日、政策実現委員会を東京・永田町の衆議院第2議員会館で開催、木の総合文化(ウッドレガシー)を推進する議員連盟(衛藤征士郎会長)が司会進行を務め、林野庁、国土交通省、防衛省と「木製サッシ」に関する回答書について協議が行われた。同協議会の会員である東京組と日本の窓は、窓サッシにアルミや樹脂製に代わって日本産材を使 用することを訴え、補助金など政府の積極的な支援を要望していた。これに対して国交省、林野庁、防衛省は昨年、回答書を提出した。木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会は、今回の政策実現委員会で、この回答書に基づいて、国交省のホームページへの記載など木製サッシ利用の支援策を具体的に進めるよう要望した。日本の窓はこれまで、スギなどを使った木製サッシの性能を実証する実験を行い、そのデータを国に提出してきた。同協議会の原口博光会長は「ライフサイクルアセスメント(LCA)の観点からすると、樹脂やアルミ製よりも、自然の木を使う木製サッシの方が、二酸化炭素の発生量が少ない。地球温暖化防止のためにも、木製サッシの利用を推進していくことが必要」と訴えている...


 木製サッシに関する関係省庁からの回答を確認 建具の木材利用と断熱性に優れた窓の普及を推進 (住宅ジャーナル) >>
(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(原口博光会長)は4月10日、東京都千代田区の衆議院第2議員会館において第1回政策実現委員会を開催。民政官合同会議での諸官庁からの回答書に対する協議、並びに木製サッシの防音工事標準仕様書に関する協議を行った。同会は木材関連産業の発展を目指し、業界の様々な改善要望を、ウッドレガシー議員連盟(衛藤征士郎会長)を通じて関係する諸官庁に届け、要望内容を実現させる活動を展開している。今回、これまで実施してきた要望活動において具体的な政策に反映させるべく、組織内に政策実現委員会を設置。原口会長が委員長となり、5名の委員で構成。第1回政策実現委員会には議員連盟から柿沢未途議連事務局長、武部新事務局次長、三宅伸吾事務局次長が出席。官庁では国土交通省、防衛相、林野庁から合計11名が参加...


 第1回「政策実現委員会」開く 木製サッシの普及促進へ ウッドレガシー推進協議会 (日刊木材新聞) >>
木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(原口博光代表理事会長)が設立した政策実現委員会の第1回委員会が10日、衆議院第2議員会館で開かれた。昨年11月に開いた「民政官合同会議・第6回要望活動発表会」を受けて、関係省庁か同会へ要望書の回答が提出された。今回は「木製サッシの防音工事標準仕様書」に絞り込んで議員や中 央省庁担当官で議論を深め、具体的に国の政策へ落とし込むことを目的にしている。要望には、東京組(東京都)と日本の窓(青森県十和田市)から高断熱窓の1次エネルギーが極端に低い木製サッシに限って助成金を優遇することなどが挙がっていた。これに対し、国土交通省、環境省、林野庁は、木製サッシが一般的にアルミサッシより性能が高いと位置付けたうえで、各省が行っている事業を示して木製サッシの普及・促進に取り組んだり、支援したりすることも可能とした...



 藤田勲社長(藤田株式会社)が名古屋のヤトミ製材に於いて銘木の木取作業を行う >>
当該協議会・正会員顧問藤田勲社長(藤田株式会社)が名古屋の株式会社ヤトミ製材に於いて、銘木の木取作業を行うとの連絡が、2022年12月初旬に藤田社長から私の携帯電話にありました。12月19日(月)、6:30分AM、ホテル集合につき、前日18日(日)、名古屋駅で待合することになりました。19日(月)、早朝からのヤトミ製材に於ける、藤田の木取り作業はまさに木取職人と化した氏の作業を私はカメラを片手に約5時間追い続けました。ヤトミ製材は海に面しており、真冬のこととて、カメラを持つ手が寒さで痛くなります。その木取職人は休憩することなく銘木と対峙し、銘木の銘木たる存在をいかに最大化するか、銘木と対話しながら厳粛に作業に取組んでいました...





  2023年 年頭所感 ”日本産材の利活用で低炭素社会実現を” (ウッドミック) >>
新年を迎え謹んでご挨拶申し上げます。当該協議会は森林・林業・木材産業の政策を現場に根差して行い、政府・与党・諸官庁に要望書を提出し、気候変動、温室効果ガス削減、国土強靭化、木材産業の成長化の一助にすべく努力 しています。その理念は「利他」、「社会貢献」、「社会的善」を基に「志」ある個人、企業、団体が集い、それぞれの視点で考察、思考する自由な組織です。日本産材の自給率を高めていく見地から、市場からの陳情が必須で、喫緊の課題である気候変動という地球的命題に環境視点の立ち位置から、木材産業界が積極的に取組む責務があると思っております。グローバル化した世界市場に於いて、産業・企業間の競争はその国の栄枯盛衰に多大なシナジーを及ぼします。ウッドショックを鎮静化させ、二度と起こらないようにするためにも、日本産材の伐採強化と大規模製材・加工工場建設が望まれます...




民政官合同会議・第6回(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(LWCPC)要望活動発表会を開催


 民政官合同会議・第6回(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(LWCPC)要望活動発表会を開催 事前に国際会議室でLWCPCの第12回理事会・総会も開く (ウッドミック) >>
環境創成の見地から国内の林業・木材産業の振興に必要な政策の樹立及びその効果的な実施について長年に亘り国会、政府、行政等に対し積極的な「要望活動」を実施し、有益な政策提言を実施して来た(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(LWCPC=東京都板橋区常盤台4-13-3・日新興産(株)内、原口博光会長、32企業・団体で構成、電話03-3550-6319)は昨年11月14日(月)16時~18時まで、東京都千代田区永田町2丁目にある「衆議院第一議員会館」1階・多目的ホールで、開催となっている「民政官合同会議・第6回(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会要望活動発表会」を開催した...

 国産材利用政策強化を 議連へ要望書提出 LWCPC (家具新聞) >>
木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(LWCPC、原口博光会長)は11月14日、木の総合文化(ウッドレガシー)を推進する議員連盟(衛藤征十郎会長)との合同会議を衆議院第一議員会館で開催し、林業・木材産業が抱える現状の問題点や課題をまとめた要望書を議員連盟に提出した。会議には同議連から衛藤会長、太田昭宏最高顧問らが出席したほか、内閣官房、農林水産省、国土交通省、経済産業省など関係8省庁の担当者5人も参加した...

 木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会 民政官合同会議で業界要望 FIT存続や職人・後継者育成で支援求める (日刊木材新聞) >>
木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(原口博光代表理事・会長)は14日、「民政官合同会議・第6回要望活動発表会」を衆議院議員会館で開いた。森林・木材・木製品等の関係社・団体が国会議員と中央省庁へ現状や課題、要望を示し、国産材利用促進と低炭素社会の実現に取り組むことを求めた。議員側は同日、関係省庁へ今回の要望に対する回答を指示し、政官の連携で対応することを約束した...

 木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会 木材産業、政・官へ要望 日本産材利活用の提案 (塗料報知新聞) >>
木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(原口博光代表理事会長)は、昨年11月14日午後4時から東京都千代田区永田町の衆議院第一議員会館多目的ホールで、「民政官合同会議・第6回要望活動発表会」を開いた。木の総合文化(ウッドレガシー)を推進する議員連盟(衛藤征士郎会長)や農林水産省や国土交通省など7省庁からは25人が集まった。はじめに原口代表理事会長は、「私たちは時代に内在する諸問題を現場のレベルで考察し、提言する者が集まった団体であり、日本産材を利活用し、社会に貢献して国民の恩恵が波及するように日々活動している。時代の流れ、環境が新しい産業をつくる。その視点からか、昨年よりも多く出席いただいた...

 次世代建材の支援として木製サッシも 国産木材利活用のための支援策を要望
(一社)木の総合分野・ウッドレガシー推進協議会/ウッドレガシー議員連盟 (住宅ジャーナル) >>

一般社団法人木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(原口博光会長)は11月14日、東京都千代田区の衆議院第一議員会館において「民政官合同会議・第6回要望活動発表会」を実施した。会議の冒頭、ウッドレガシー議員連盟を代表して衛藤征士郎会長が挨拶。「本日の会議には林野庁の担当者も出席しているが、国産木材利活用の支援策に関しては政策支援のみならず、財政支援も大事なことになる。国として効果的な支援策を打ち出していくように、我々議員連盟も木材利用を推進していく」と、国産木材の利活用のための業界支援策に取り組む姿勢を示した。同じく議員連盟の太田昭宏最高顧問は「今日の会議には木材関係の川上、川中、川下の方々が来ている。SDGsの観点からも木材利用は大事であり、今は様々な場所で木材の利用が進んでいるが、この流れは一層加速すると思う。資材価格の高騰という問題はあるが、木材を使うことは国の方針であり、進めていかなければならない」と、木材活用の重要性を訴えた...



 都市防災不燃化部会を創設 SDGs推進室も 木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(日刊木材新聞) >>
木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(LWCPC、東京都、原口博光会長)は8月、新部会「都市防災不燃化部会」を新設した。同部会は一般社団法人都市防災不燃化協会が5月に解散したことを受け、同協会での活動をLWCPCに移管するため新設した。部会長に菅原進一東京大学名誉教授が、副部会長に真柄幸男常務理事兼事務長が就任した。同部会はJIS A 9011の改訂項目の確認と準備を進めており、建築業界と連携し、不燃木材の普及に向けた性能向上を目指して勉強会などを開催することにしている。また、LWCPCはSDGs推進室を設置した...



 LWCPC新部会「都市防災不燃化部会」及び「不燃木材外装委員会」並びに新執行部のご案内 >>
今般5月17日、「(一社)都市防災不燃化協会」が解散いたしました。当該LWCPCへの移管に伴い、「都市防災不燃化部会」を新設いたします。部会長、副部会長並び不燃木材外装委員長は従前の菅原進一東京大学名誉教授と永井香織日本大学教授、真柄幸男常務理事兼事務局長が就任いたします。防災不燃化業界では、来年度に向けて、JISA9011の改訂項目の確認と準備を進めており、建築業界と連携をとり、業界として、纏まるように努力しております..





 森林資源循環を支える伐採と植林、大規模製材・加工工場の支援拡大を強く提言 (一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会が農林大臣、財務大臣へ要望書提出(ウッドミック) >>
1990年代以降、新設木造住宅着工数の減少に伴ってか、日本の林業が衰退して森林本来の役割を失いつつある中、一方で新型コロナウイルス禍によるウッドショックで木材価格の高騰を招き、更にはロシアのウクライナ侵攻で日本を取り巻く木材の需給環境が大きく不安定となっている。
こうした中、(一社)木の総合文化・ ウッドレガシー推進協議会は、環境主題の見地から国内の林業・木材産業に関係する川上・川中・川下の企業・団体等の連携・協議を密に行なうことで林業・木材産業の振興に必要な政策の樹立及びその効果的な実施について、これまで長年に亘り国会、政府、行政等に対し積極的な「要望活動」を実施し、有益な政策提言を実施して来た...




 2022年の抱負 森林の老化を防ぎ、資源の循環へ 日本産材活用で低炭素社会を実現(インフィル・テクノロジー) >>
新年を迎え謹んでご挨拶申し上げます。
昨年は世界が直面している気候変動・地球温暖化が引き起す集中豪雨、自然災害の甚大化によって多くの人命と資源が失なわれました。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
「成長した伐採可能な豊富な森林資源を有する我国に於いて、海外の木材需要の急激な増大による争奪戦によって、「ウッドショック」と称する品不足と高騰が不幸にも日本経済を席巻いたしました。
2020年10月、日本は「2050年カーボンニュートラル」を宣言いたしました。50年に温室効果ガスの排出を実質ゼロにする世界への決意表明です...







 木の総合文化(ウッドレガシー)を推進する議員連盟及び関係省庁へ向けて、民政官合同会議の第5回(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会要望活動発表会を開催(ウッドミック) >>
(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(LWCPC)は、昨年12月21日(火)の16時~17時30分まで東京都千代田区永田町1にある衆議院第一議員会館・地下大ホールで「第5回(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会要望活動発表会」を開催した。第5回目となる要望活動発表会は「木の総合文化(ウッドレガシー)を推進する議員連盟」の衛藤征士郎会長(自由民主党衆議院議員)をはじめとする連盟傘下の国会議員が臨席の下、経済産業省、国土交通省、林野庁のほか、関係省庁の担当官も出席する中、新たなメンバーを加え組織強化された(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会の22の企業・団体関係者が一堂に会し、名実共に民政官合同の要望発表となった...

 製材工場整備に支援を 中国木材も要望書提出(家具新聞) >>
木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(LWCPC)は2月1日、「民政官合同会議要望活動発表会」を衆議院第一議員会館で開催した。林野庁、経済産業省、国土交通省など各省庁からの出席者を迎え、木の総合文化(ウッドレガシー)を推進する議員連盟の衛藤征士郎会長をはじめ同連盟に加盟する議員らが見守る中で、LWCPCに加盟する各団体の要望を読み上げた...

 山林施業の効率化へ大規模化など要望 中国木材が初参加(日刊木材新聞) >>
木の総合文化(ウッドレガシー)を推進する議員連盟(衛藤征士郎会長)と木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(東京都、原口博光会長)は昨年12月21日)第5回木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会要望活動発表会を開催した。議員連盟が衛藤征士郎会長、佐藤茂樹会長代行、吉野正芳副会長など新体制になったことを発表...

「第11回理事会」、及び「民政官合同会議・第5回要望活動発表会」の写真一覧 >>



 企業の炭素固定に税制メリットを 政府への要望活動展開 企業努力超えた問題解決へ(家具新聞) >>
森林・林業・木材産業に必要な政策を政府に提案している木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(LWCPC)。今年で設立5年目に入った同協議会は、木を植えるために伐る文化・木を育てる文化・木を適材適所に造材し加工し使う文化、森林の恵みをレジャーとして楽しむ文化、自然の恵みに感謝して神々にお祈りする文化を総合文化として守り育成する活動を続けている。10月に新たな木材利用促進法が施行されるなど。国産材利用は新たな段階に入った...



 国産木材利用で脱炭素社会実現を 地球温暖化防止の観点で国産木材利用拡大に注力(環境新聞) >>
「温室効果ガスの吸収源である森林。日本は森林が国土面積の約7割を占める世界2位の森林大国だが、木材は輸入に頼っており、木材自給率は2017年時点で36.1%に過ぎない。最近木材輸入価格が米中の需給バランスにより高騰し、ウッドショックと呼ばれている。今こそ国産木材利用を拡大するとともに、植林による吸収源の増大に取り組まねばならない。国産木材利用の新たな動きを取材した...



 木製サッシの要望で成果「防音性能が確保できる」(家具新聞) >>
木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(原口博光会長)はこのほど、要望活動の経緯と実績について報告、会員である日本の窓と東京組が要望していた木製サッシの利用拡大に関する要望について「満足できる成果があった」ことを公表した。両社は国土交通省に対して、空局の騒音対策として学校等公共施設、民家の防音工事の補助金制度に木製窓を追加することを要望していた。これに対して国交省から技術進歩、社会経済情勢の変化に対応していく観点からも、今後、必要な防音性能が確保できる...





 木製サッシの公共利用に門戸拡がる! 要望活動に対する各省庁からの回答について記者会見を開く(ウッドミック) >>
(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会の要望活動の原点と経緯について聞く
昨年11月3日(金)午後、衆議院第一会館・多目的ホールで木の総合文化・ウッドレガシーを推進する議員連盟(衛藤征士郎会長)の議員陪席の下で開催された(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(東京都板橋区常盤台4-13-3・日新興産(株)内、原口博光代表理事・会長、電話03-3550-6311)主催による「第4回要望活動発表会」には、内閣官房を始めとし農林水産省・国土交通省・経済産業省・環境省・文部科学省・防衛省から担当官らが出席する中、各省へ具体的な要望提言が行なわれた...


 第4回活動発表会の関係省庁からの回答内容を発表 防音窓工事の補助金制度に木製サッシの使用を承認(インフィルテクノロジー) >>
一般社団法人木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(原口博光会長)は4月1日、東京都千代田区の衆議院第一議員会館において第4回「要望活動発表会」の「民官政合同会議」の回答内容を発表した。同会は木材産業が抱える問題点を国会議員の議員連盟を通じ、関係省庁に要望を伝え、問題解決を図っていく活動を展開。高性能な木質建材が法律上の制約によって使用不可能になっているケースの解消や木製品の需要拡大策、木材加工関連事業所への経済的支援などを訴求している。第4回「要望活動発表会」は昨年1月3日に衆議院第一議員会館で実施。国会議員連盟と各省庁担当者 が出席し、同会が作成した要望書の内容を発表。今回は同会の要望書に対する回答内容が発表された...

 防音工事の木製窓補助など 各省庁から前向きな対応(日刊木材新聞) >>
木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(東京都、原口博光会 長)は1日、昨年11月30日に木の総合文化(ウッドレガシー)を推進する議員連盟(衛藤征士郎議連会長)と行った国土交通省などへの要望活動「第4回要望活動発表会」の「民官政合同会議」について、各省庁からの回答を公表した。防音用窓サッシについては国土交通省航空局の騒音対策として「学校等公共施設」「民家」の防音工事における建具の窓サッシへの補助金制度がアルミ製または樹脂製サッシに限定されているため、同性能を有する木製窓の追加を要望した。それに対し、国交省航空局航空ネットワーク部航空業務課から...



 第4回要望活動発表会に関して (2021年2月22日 代表理事会長 原口博光) >>
拝啓 春寒の候 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて、第4回要望活動発表会の件につきましては、会員皆様方のご協力とご支援を賜り、民政官の合同会議が開催されましたことに衷心より感謝申し上げます。 尚、皆様にはすでに送付済の各省庁からの回答書も受領後約3ヶ月が経過いたしました。当回答書は会員各位が現場や市場の視点で問題提起した要望書として、議員連盟がその対応を各省庁に諮問したものになります。 各省庁からの回答書は・スポーツ庁P1・経産省P2~8・航空局P9・国土交通省官庁営繕部P10・住宅局P11~13・内閣官房オリパラ事務局P14・農林水産省P15~35・文部科学省初等中等教育局P36・防衛省P37~39。 以上、39ページに及びます...



 木材産業界「要望書」に対する各省庁からの回答概要(ウッドミック) >>
去る令和2年11月3日(金)、衆議院第一議員会館に於いて(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会の第4回要望活動発表会が、木の総合文化(ウッドレガシー)を推進する議員連盟の衛藤征士郎議連会長、太田昭宏会長代行、吉野正芳副会長、石田祝稔共同幹事長、並びに諸官庁の協力支援を得て合同会議形式で開催された。(本誌2020年2月号で既報)  発表会の席上、諸官庁を代表して本郷浩二林野庁長官が、「森林林業は先人のご苦労で植えた木が大きくなった。これを地域資源として地域再生、国民の為 に活かして使いたい。SDGsの大きな 理念は産業、環境、社会の3つを持続すること。日本の山村が持続して生きられる場となるよう、要望団体の取り組みを続けて頂きたい。各省庁のご協力と議員 連盟にも引き続きご指導願いたい」と挨拶。 また、衛藤会長の指名により自由民主党の衆議院議員・塩谷立農村水産戦略調査会長も当該協議会の要望書に対して、政府として取り組む旨の挨拶を行なった...





 2021年の抱負 政治・行政に対し政策提案 木材活用で循環型社会を実現(インフィル・テクノロジー) >>
新年を迎え謹んでご挨拶申し上げます。 昨年は気候変動、地球温暖化が引き 起す集中豪雨・自然災害の甚大化により、不幸にも亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。又、昨年1月後半に表面化した新型コロナウイルスの感染拡大によって、当該協議会がIWCSと共催で取り組んだ国際的イベントが中止の止むなきに到りました。当会にとって初めてとなる後援名義の使用承認を頂いた、林野庁、国土 交通省、経済産業省、環境省、全国森林組合連合会、東京都、奈良県の関係者の皆様には親切丁寧なご指導と多大なお手数をおかけいたしました。
日本産材100%の家具、木製サッシ、建具に挑戦して頂いた出展者各位におかれましては大変なお骨折りを頂 きながら製品を出展する事無く、世に成果を問う事が出来せんでした...




 2021年年頭所感(ウッドミック) >>
新年を迎え謹んでご挨拶申し上げます。 昨年は気候変動、地球温暖化が引き起す集中豪雨・自然災害の甚大化により、不幸にも亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。 又、昨年1月後半に表面化した新型コロナウイルスの感染拡大によって、当該協議会がIWCSと共催で取組んだ国際的イベントが中止の止むなきに到りました。 後援名義の使用の承認を頂いた・林野庁、国土交通省、経済産業省、環境省、全国森林組合連合会、東京都、奈良県の関係者の皆様には多大なお手数をおかけいたしました。 日本産材100%の家具、木製サッシ、建具に挑戦して頂いた出展者各位におかれましては大変なお骨折りを頂きながらご迷惑をおかけして申し訳ありません。 3月31日を以って、コマ代金の全額返済が出来た事がせめてもの救いでした。 2月21日に開催中止を発表してから、本日、12月末日、世界的パンデミックは終息の兆しが全くみえておりません...






 (一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会 第一衆議院会館・ホールで「第4回要望活動発表会」を開く 第10回理事会・臨時総会並びに記者会見も(ウッドミック) >>
(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会は令和2年11月13日(金)14時30分~15時30分に亘り、衆議院第一会館1階多目的ホールで木材要望活動関係企業団体、国会議員、及び諸省庁幹部多数が参加する中、「第4回要活動発表会」を開催し、政府・諸官庁に対する各企業・団体からの要望についての提言が行なわれた。 第4回要望活動に先立ち13時からは同じ衆議院会館の第5面談室で木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会の第10回理事会並びに臨時総会も開催され、「SDGs、ESGの視点で、森林・林業・木材産業の立ち位置は、日本産材の利用で低炭素社会実現を目標として、循環型社会に向けて、歴史的に大事な局面にある」(原口代表理事会長)との認識を共有して、続く要望発表会へ移った...

 木材関連産業団体の第4回要望活動発表会を開催 関連省庁担当者から要望に対する回答を得る(インフィル・テクノロジー) >>

 木材需要拡大に向け多様な提案 低炭素・循環型社会尾実現に貢献へ(日刊木材新聞) >>

 三位一体で木の文化継承  ウッドレガシー推進協議会 総会、要望活動も報告(林経新聞) >>

「第10回理事会・臨時総会」、及び「第4回要望活動発表会」の写真一覧 >>





 日本産材100%の挑戦「準備は着々」  コロナ禍の日本に求められているもの(家具新聞) >>
木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会 (IWCPC)は1月3日、木の総合文化(ウッドレガシー)を推進する議員連盟の衛藤征士郎会長をはじめ、同連盟に所属する議員を招き、LWCPCの企業・団体による要望を国に訴える要望活動発表会を行う。コロナ禍によって木材需要や輸出が停滞する中、木材産業の要望をとりまとめる原口博光会長に、IWCPCの活動の現状と今後の展開について聞いた...






 日本産材振興! 国産木製サッシの普及拡大に向けてウッドレガシーを推進する議員連盟、並びに林野庁長官へ要望書を提出(ウッドミック) >>
森林樹木の炭素固定機能を担保にした地球温暖化防止、或いは持続可能なエネルギー資源を生産可能な森林林業、地球規模でのSDGs達成へ向けた動きの中で日本の森林資源の役割と価値は今日極めて高いものがある。
戦後復興時代に植林したばかりの国産材の代替として外国産材や鉄・アルミ・プラスチック等の工業製品が普及拡大を遂げ、人々の暮らしを大きく変化、発展させてきたが、それに伴って排気ガスやゴミ等の環境汚染による弊害が最早無視できない問題となって来た...






 議連に木材産業の実情訴える(日刊木材新聞) >>

 木の総合文化・ウッドレガシーを推進する議員連盟へ、新型コロナ禍に於ける素材生産事業等への対策を要望(ウッドミック) >>
日本産材の振興を図ると共に、成長産業化する政策の樹立、及びその効果的実施について国民目線、企業視点での提案を作成し、国への要望活動を積極的に続けている(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(東京都板橋区常盤台4-13-3、原口博光代表理事・会長、電話03-3550- 6311)はこのほど、新型コロナ禍の影響により素材生産・販売が不振と なっている国内森林産業に対する対策の一つとして、国有林野の生産事業か ら造林事業への切替を、「木の総合文 化(ウッドレガシー)を推進する議員連盟」幹部を通じて政府与党に「要望書」を提出した...



 「木の総合文化・ウッド レガシー推進協議会」について(不燃ワールド) >>
1. 一般社団法人 木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会設立の理念と業務
 平成29年8月、国会議員、林野庁、経産省、 国交省、環境省、文科省、内閣官房、森林総合研究所並びに林業・木材産業界の格別のご理解、ご協力とご支援を賜り、「一般社団法人木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会」を設立致しました。 日本国土の森林被覆率は約68%で、フィンランドに次いで世界第二位となっております。川の流れに例えますと上流では調査と生産から始まり、中流では合板、繊維板、LVL、集成材、不燃木材などの製造、下流ではそれらを活用した木造住宅、木造建築物、家具・建具の生...




 東京建具協同組合 創立90周年記念誌 >>
<祝辞> (一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会 会長 原口博光
東京建具協同組合が令和元年6月24日に創立90周年を迎えられましたことを衷心よりお慶び申し上げます。9は1にして、総ての始まりなりという名言があるが如く、90周年は未来に向けて更なる 貴組合の団結力と一体感を高め、多様化する社会・お客様のニーズに寄添い、信頼され、地域社会そして日本になくてはならない存在としての産業を目指し、力強く発展する新たな出発であると想っております...
<外から見た建具 Special interview ”海外の木材研究科が見る日本の建具の魅力”>
国際木文化学会 特別研究員兼オペレーションマネージャー シャーロット・チャ-ファー・リー氏
国際木文化学会(International Wood Culture Society・略称IWCS)の特別 研究員兼オペレーションマネージャーを務 めるシャーロット・チャーファー・リー氏 (Charlotte, Chia-Hua Lee)は世界各国で 現地の木の文化を研究し、木材の祭典である 「ワールド・ウッド・デー」を推進してきた。 世界の木文化に触れてきたシャーロット氏の 目に日本の建具はどのように映るのか、海外 からの視点を通して建具の可能性を探る...




 令和2年 続・年頭所感 さあ!観に行こう!! 2020年3月21日は「ワールド・ウッド・デー」東京! >>
新年を迎え謹んでご挨拶申し上げます。 昨年5月1日に皇太子さまが天皇に即位され、平成から令和へと新しい時代の幕が上がりました。昨年は気候変動・地球温暖化が引き起す自然災害の甚大化により、不幸にも亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。 さて、林業・木材産業は2013年 の木材自給率28.6%から2019年は約36.6%迄回復し、供給量も10年前の1900万㎥から3000万㎥に届こうとしています。日本の森林率は67%で、世界第2位です。1950年代の木材使用禁止から2000年代の森林吸収源対策として、地域木材利用の新時代が到来いたしました。新年度から全国自治体に交付される「森林環境讓与税」の使い道が森林・林業・木材産業にとって重要な取組となります...
ワールド・ウッド・デー2020東京大会パンフレット >>



 第3回(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会が要望活動発表会を開く ワールド・ウッドデ-2020/東京~ウッドレガシー~ 木の総合文化への支援を強く要請! 議員連盟、関係省庁、協議会から60人が集う >>
(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(東京都板橋区常盤台4-13-3、原口博光会長、TEL03-3550-6311)は、令和元年12月11日(水)午後3時より、第3回目とな る「要活動発表会」を、衆議院第一議員会館1階・多目的ホールで開催した。3回目となる要望活動発表会は、木の総合文化(ウッドレガシー)推進議員連盟の衛藤征士郎会長(自民党)、太田昭宏会長代行(公明党)、原田義昭幹事長(自民党)、石田祝稔共同幹事長(公明党)、中山泰秀事務局長(自民党)、武部新事務局次長(自民党) の国会議員のメンバー、及び国土交通省、経済産業省、文部科学省、環境省、林野庁の関係担当者、並びに(一社) 木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会の会員有志が一堂に会しての要望提案と意見交換会となり、木材産業界から議員連盟に提出された「要望書」に加えて、特に「令和1年度補正予算及 令和2年度予算等に係る要的事項」としてのポイント説明が、木の総合文化・ ウッドレガシー推進協議会の原口会長より政府、行政に対して行なわれた...



 議員連盟、関係省庁に向けて要望活動を実施 来年開催のワールド・ウッド・デーの概要を説明 >>
一般社団法人木の総合文化・ウッ ドレガシー推進協議会(原口博光会長)は12月11日、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて「木の総合 文化・ウッドレガシーを推進する議員連盟」への要望活動を実施。同会に所属する木材産業団体の関係者、議員連盟に所属する国会議員、関係省庁の担当者が参加した。開会の辞では、一般社団法人全国 建具組合連合会の佐田時信理事長が挨拶。「最近『引きこもり』という言葉を耳にするが、全国で合計117万人いると言われている...





 第8回世界木材デー「World Wood Day」2020年3月17日~22日東京で開催!! 木材産業展示は3月17日~19日東京流通センター2Fの270㎡に 日本産材製家具・木製品及び技術関連団体・企業の出展決まる >>
(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(LWCPC=原口博光会長)は、国際木文化学会(IWCS)及び、ワールド・ウッド・デー基金会(WWDF)との共同開催による「ワールド・ウッド・デー2020東京~ウッドレガシー~木の総合文化展」を、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年の3月17日(火)~19日(木)・TRC東京流通センター(東京都大田区平和島6)、3月20日(金)〜22日(日)・文京シビックホール(東京都文京区春日1)の6日間に亘って開催する...



ワールド・ウッド・デー2020東京の詳細決まる 「日本の木の総合文化を世界へ」 >>
木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(東京都、原口博光会長)が、来年開催される「ワールド・ウッド・デー2020東京~ウッドレガシー木の総合文化展」の詳細を明らかにした。これまで同文化展の実行委員会が数回開かれており、基本理念、開催プログラムなどの詳細が決まった。同文化展は、国連が定めた国際森林デーの「3月2日に合わせ、2013年にタンザニアで開かれた国際木文化学会(IWCS)が始まり。その後、中国、トルコ、ネパール、米国などで開催されており、8回目となる20年の文化展を日本で行う。同協議会は、低炭素社会を目指し、地球温暖化防止に向け森林保護と木材利用の両立が必要であることを同文化展で訴えていく。また木材業界の貢献を世界に発信できるよう、伝統的建具、日本製家具、木製サッシ、不燃木材などを展示し、日本の木材利用の実例と技術を世界にアピールする...



  

五輪イヤー「日本産材」の真価を世界へ 来年3月・展示会開催 >>
木材産業の団体や企業が加盟する一般社団法人木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(LWCPC)は来年3月、家具や建具など「日本産材(国産材)」や間伐材を使った木材製品を通じて日本の木の文化と、受け継がれてきた職人技を世界にアピールする展示会を東京都大田区の東京流通センターなど2会場で開催する。家具業界からはカリモク家具、建具業界からは一般社団法人全国建具組合連合会、東京建具協同組合などが出展する。木の文化に関する世界の英知が集まる国際木文化学会(IWCS)など3団体が主催する「ワールド・ウッド・デー2020東京~ウッド・レガシー~木の総合文化展」のイベントの一環として開催されるもので期間中の来場者は3万人を見込んでいる...






建具業界の復興へ向け要望書を提出 木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会と全国建具組合連合会/東京建具協同組合が >>
一般社団法人木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会(東京都千代田区神田三崎町2-21-2、原口博光会長、TEL03-5226-6767)はこの程、建具業界の復興を目指す目的で、一般社団法人全国建具組合連合会(東京都千代田区神田東松下町42番地・東建ビル3階、佐田時信理事長、TEL03-3252-5340)並びに東京建具協同組合(東京都千代田区神田東松下町2番地、岡村宣勝理事長、TEL03-3256-6576)と連名で、木の総合文化(ウッドレガシー)を推進する議員連盟幹事長の原田義昭環境大臣(自民党衆議院議員・内閣府特命担当大臣)、衛藤征士郎会長(自民党衆議院議員)、太田昭宏会長代行(公明党衆議院議員)、石田祝稔共同幹事長(公明党衆議院議員・政務調査会長)、稲津 久事務局次長(公明党衆議院議員・農林水産部会長)へ要望書を手渡した...






2019年の抱負 ワールドウッド・デーに向けて推進 情報発信で木材産業の人材育成に (一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会 原口博光会長 >>
新春を迎え謹んでお慶び申し上げます。 当該協議会は平成29年8月、設立に当たり、国会議員、林野庁、経産省、国交省、環境省、文科省、内閣官房、森林総合研究所、研究機関並びに林業・木材産業界の皆様の格別のご理解、ご協力とご支援を賜り厚く御礼申し上げます。 昨年は大きな自然災害が続き、不幸にも亡くなられた方々にはご冥福をお祈り申し上げます。 さて、林業・木材業界は2013年の木材自給率28.6%から2018年は 約36%まで回復し、供給量も10年前の1,900万立方メートルから3,000万立方メートルに届こうとしています。 日本の森林率は約67%で、世界第2位です。1950年代の木材使用禁止から、2000年代の森林吸収源対策として、地域木材利用の新時代が到来しました。 LCAに於いて、温室効果ガス排出量が木材と比べて、鉄構造26%、コンクリート造31%多いと報告されています...





(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会が政府与党に要望書を手渡す >>
木材産業市場の有機的利活用が国産材利用拡大と安定化、成長産業化を実現し、その為の森林の健全管理、国土強靭化、雇用増大、CO2削減社会構築へ向けた活動こそが国民運動の一環であると捉えて活動している(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会では毎年、政府並びに諸官庁に対し政策を提言する「要望書」を提出しているが、今年も平成30年度補正予算及び平成31年度予算に係る要望活動を行なった。  要望内容は既に今年6月にウッドレガシー推進協議会のメンバー団体から挙げられているが、今回特に① 「外国人の技能実習制度における技能実習2号の対象職業・作業に合板・集成材加工業を追加すること」の要望書を、9月3日(月)に自由民主党参議院議員・参議院外交防衛委員会の三宅伸吾委員長へ、続いて同日、公明党衆議院議員の太田昭宏議長、並びに公明党衆議院議員・政務調査会の石田祝稔会長に対し、続く9月6日(木)には自由民主党衆議院議員・林政委員会の金子恭之委員長に対し、ウッドレガシー推進協議会の原口会長と日本合板工業組合連合会の川喜多進専務理事が直接訪ねて要望書を手渡し、回答が得られた...






ワールド・ウッド・デイ(世界木材の日)20年に日本初開催 東京オリ・パラ契機に”発信” >>
木材産業団体の要望活動を行っている木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会は、東京五輪・パラリンピックが開催される2020年の国際森林デーに合わせて、国際木文化学会(IWCS)、ワールド・ウッド・ディ基金会(WWDF)と共催で「ワールド・ウッド・デイ(世界木材の日)」イベントを日本で初めて開催する。 同イベントは13年に始まり、IWCSが主催して米国をはじめ世界各国で開催されている。今年はカンボジアで開催された。ウッドレガシー推進協議会の原口博光会長は「五輪を契機に日本の木の文化を世界発信するために招致した」と開催に向けて準備を進めている。 国連は毎年3月21日を、自然環境の重要性を啓発する「国際森林デー」と定めている。同推進協議会は20年3月17日から19日まで東京都大田区の東京流通センター(TRC)、20日から22日まで東京都文京区の文京シビックセンターでイベントを開催する。 木材、建具など同推進協議会に加盟している木材産業団体による展示会が開催されるほか、シンポジウムやコンサート、木育、植樹、民族・伝統技術のワークショップなど多彩なプログラムが予定されている...






木の総合文化(ウッドレガシー)議員連盟第2回総会で、(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会が関係省庁に要望を陳情 >>
木の総合文化(ウッドレガシー)を推進する議員連盟(衛藤征士郎 会長・自民党衆院議員)の第2回総会が6月7日(火)午前10時より、衆議院第二議員会館の多目的会議室で開かれ、衆参の国会議員及び7省庁の次官、審議官、職課長級職員約40人が臨席し、並びに(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会のメンバー16団体が加わっての合同による会議が執り行なわれた。 定刻、武部 新事務局次長(自民党衆院議員)の司会で進められ、先ず衛藤征士郎会長が挨拶し、続いて原田義昭幹事長(自民党衆院議員)が挨拶し、早速、木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会の原口博光会長(日新興産社長)から政府諸省庁に対する「内需の柱としての、住宅・林業・木材関連産業施策の提案」について説明と要望が解説され、続いて個々の要望団体代表より個別の要望事項について説明された。 これらの要望に対し、内閣官房、文部科学省、農林水産省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、環境省より挨拶と答弁が発表されて、会場よりの意見交換もされる中、中山泰秀事務局長(自民党衆院議員)が締め括りの挨拶を行ない、稲津 久事務局次長(公明党参院議員)が閉会の辞を述べ、約1時間に亘る総会行事を終了した...





2020年3月1日国際森林年、木の総合文化(ウッドレガシー)国際大会開催実現に向け、ウッドレガシーを推進する議員連盟と推進協議会メンバーが政策提言打ち合わせ会を開く >>
(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会は2月22日(木)午後5時30分より、東京都千代田区丸の内にある明治生命館地下1階のセンチュリーコート・パーティールームで、「木の総合文化(ウッドレガシー)を推進する議員連盟と木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会との政策提言打ち合わせ会」を開催した。 主要なテーマは、東京オリンピック・パラリンピックの開催される2020年3月1日は国際森林年でもあり、東京での「木の総合文化(ウッドレガシー)記念式典」の開催、及び3月21日(土)~29日(日)までの国際イベントの開催、これに先駆け2019年2020年の問に全国各地でのウッドレガシープレイ ベントの開催実現へ向けた早急な国内委員会の設立と予算の確保、加えてウッドレガシー推進協議会のメンバーからそれぞれ関連する 要望事項が、ウッドレガシー議員連盟の衛藤征士郎会長(自民党衆議院議員)、原田義昭幹事長(自民党衆議院議員)に提言された...



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